2019年9月に発売され即完売となった、SEIKO×TiCTACのコラボレーションモデルSZSB006。クラッシックでシンプルなフェイスでどんなシーンにもばっちり違和感なく身に着けることができます。品切れ状態が続いており、中古市場でもプレミアがついた価格で販売されていましたが、ついに2021年11月に再入荷予定のようです。
TiCTACって少し若い層向けのお店だよなって思いつつ、このシンプルでクラッシックで少しミリタリーな雰囲気のあるこの時計に惚れ購入。仕事もプライベートもこれ一本、いつも身に着けています。
SEIKO×TiCTAC SZSB006
【仕様】機械式自動巻(4R35/手巻付)
精度:日差+45秒~-35秒
最大巻上時約41時間
【ケース素材】ステンレススチール(裏蓋シースルーバック)
【風防素材】カーブハードレックス
【バンド素材】ステンレススチール(留金:ワンプッシュ三つ折れ)
【防水】日常生活用強化防水(10気圧)
【ケースサイズ】縦48.0mm 径40.0mm 厚さ11.0mm バンド幅20.0mm 腕回り最大20.0cm
【備考】23石/秒針停止機能/カレンダー付
TiCTACは1984年に1号店がオープンし、2019年で35周年を迎えました。その記念としてリリースされたのがこのモデルです。ヴィンテージの雰囲気がありつつ洗練されたデザインで、初めて見たときはロレックスの「エクスプローラーI」のRef.1016などを思い出しました。
個人的には本物のヴィンテージウォッチなども好きなのですが、ケースサイズが36㎜以下の物も多く、特に腕がガッチリした人には似合いにくいように感じます。その点現在の時計ははケース径40㎜が基本ととなっており、今回のこのモデルも40㎜のサイズとなっています。
クラッシックな雰囲気が好きだけどサイズの小さい時計は似合わないと思っている人には特にばっちりハマるのではないでしょうか。
高級ヴィンテージとこのモデルを比較するのもどうかとは思いますが、、(笑)
自分好みにカスタマイズGIベルトに交換
ステンレスベルトは夏でもべたべたしにくく、着け心地がいいですよね。ただ、革ベルトの方が自分のスタイルに合うし、、、なんて迷いながらベルトを探していたらたまたまGIベルトを発見。
メーカーはモレラート、靴はいつも茶靴かスニーカー、ベルトも茶しか付けないので時計のベルトも黒は避けてカーキをチョイス。少しミリタリー調のフェイスに相性ばっちりです。
夏場も、登山などのスポーツ時もつけてますが、さらっとしていて快適です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。大人の男性でもシーンを選ばず使いやすい時計だと思います。シンプルでクラッシックで嫌みのない時計と言ったところでしょうか。文字盤40㎜のサイズがオンでもオフでも悪目立ちしないのがうれしいポイントです。
小さめの時計が似合いやすい人にはSEIKOアルピニストなんかもおすすめです。
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