東京羽田→ジャカルタ 乗り継ぎ便おすすめの行き方

羽田からジャカルタへ直行便を利用する場合はガルーダインドネシア航空が一番安く、その他ANAとJALの便があります。乗継便であれば、格安航空会社を利用し予算をぐっと抑えることができます。時間的に余裕があれば、乗り換えの空港を出て少し寄り道をしてみることも可能です。

直行便と、乗継便の予算

時期にもよりますが、直行便の場合ローシーズンで片道8万円、往復16万円、ハイシーズンで片道13万円、往復26万円ほどです。乗継便を利用すれば場合、片道4万円、往復8万円で行くことも可能です。

今回は乗継便を利用して、ジャカルタへ行くいくつかの方法を紹介していきます。

おすすめの経由地

値段と便利さでおすすめの経由地を紹介します。格安航空会社(LCC)メインで紹介していきますが、LCCは荷物代、食事代が別途必要なことがほとんどなのでご注意ください。

クアラルンプール、マレーシア経由

クアラルンプールは大手格安航空会社(LCC)である、エアアジアの拠点空港です。東京からクアラルンプールは2万円台、クアラルンプールからジャカルタは1万円以下で購入可能です。飛行機の本数も多いので、予定に合わせたアレンジか可能です。

シンガポール経由

シンガポールの格安航空スクートエアか、JALが運営しているZIPエアをシンガポールまで利用するのがおすすめです。オフシーズンは2万円台、3万円台でありますが、ハイシーズンはそれなりに高くなるのが難点。シンガポールまで来てしまえば、ジャカルタまで1万円以下の便がたくさんあります。

ホーチミン、ベトナム経由

ベトナムの格安航空ベトジェットエアを利用しホーチミン経由も低予算で利用できます。ホーチミンまでが2万円台、ホーチミンからジャカルタまでが1万円台で見つけることができます。ただあまり便が多くないので、ベトナムの観光と組み合わせるのがおすすめです。

ブルネイ経由

ロイヤルブルネイ航空を利用すればブルネイ経由で4万円台です。乗り換えの時間が長いので市内観光をするのがおすすめです。ブルネイは小さな国で、見どころは街の中心に集まっています。短時間でサクッと観光するのに向いています。

おすすめの格安航空券予約サイト

インドネシア旅行で使いやすい航空券予約サイトを2つ紹介します。

トリップドットコム

最近は日本でも知名度が上がってきたトリップドットコムはもともと中国旅行に強いサイトです。東南アジア圏への便も充実しています。個人的にここ5年ほどメインで使っている旅行サイトです。

トラベロカ(Traveloka)

英語またはインドネシア語に抵抗が無ければインドネシア発の旅行サイト、トラベロカがおすすめです。インドネシアだけでなく東南アジア圏の大手旅行サイトです。日本語非対応、日本円非対応なのがネックですが、日本から探しにくい便が見つけることができたりします。

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